3年前にもう毎週釘付けだったドラマ『下町ロケット』。
池井戸潤さん原作で、もちろん小説もすっごいおもしろいんだけど、もうドラマがほんっとにハラハラドキドキでおもしろかったんですよね。
好きな俳優がとかイケメンとか関係なく、ドラマとしてとても好きな作品のひとつです。
そんな『下町ロケット』が帰ってきます!
キャストも続投だぞ♪
下町ロケット−ゴースト−は7月に発売したばかり
すももは基本原作ものは原作を先に読んでおきたい派なんだけど、今回は原作が7月に発売になっているんだけど、実はまだ買ってないんです。
だって、まだ文庫にならないんだもん。
ハードカバーは高いっていうのもあるけど、場所を取るので余程じゃない限りは買わないようにしているんですよね。
なので、実は下町ロケット2のガウディ編も読んだばかりだったりします。
感想はここでは割愛するけど、おもしろかった〜♪
原作はドラマとの違いとか気になるから読みたいんだけど、まだあと1ヶ月あるからちょっと悩んでよ〜っと。
どうしてもガマンできなくなったら、本に対しては意思が弱すぎるすももなので、ポチッとしてしまうかも?
ネタバレがイヤなので、書評サイトとかにはいきません。
でも、池井戸さんならおもしろくないはないだろうし、ドラマ化もハズレはないと思っております。
ドラマ下町ロケット2は空から大地?
ドラマ「下町ロケット」は阿部寛さん演じる佃航平の夢であるロケット製造が主軸でしたよね。
ガウディ編は医療機器だったけど、今度の『下町ロケット2 ゴースト』は、どうやら空から大地へと移るそうです。
この辺は公式サイトでも出ているので、ネタバレにはならないよね?
公式サイトはこちらですよ〜!
相変わらず、いろいろと困難の嵐の佃製作所ですが、どうもスターダスト計画(国産ロケット開発)が終わってしまうらしい。
そんな中、経理部長の殿村さん(立川談春)の実家でもお父さんが倒れて、殿村さんは実家の農家の手伝いを兼任することになっちゃうんです〜〜。
でも、なんとそこでなんか新たなひらめきがあるみたいなんですけどね〜。
もう、今からドラマが楽しみでしかないです!
おそらくは農機具系?
エンジンとか?
キャストが続投は嬉しい限り♪
今回『下町ロケット』の続編ドラマは嬉しいんだけど、不安は前作のイメージが変わっちゃうことだったんです。
でも、キャストの発表を見てもうそんな不安はすっ飛びましたよ。
なんとキャストがみんな続投じゃないですか!
今は旬で本当に忙しいだろう土屋太鳳ちゃんや竹内涼真くんまで、ちゃんとそのままなんですよ〜♪
帝国重工の財前部長(吉川晃司)や藤間社長(杉良太郎)も、しっかりそのままなんて、期待しないでいる方がむずいです。
もちろん新キャストもいらっしゃいます。
今現在では、珍獣ハンターのイモトアヤコさんが天才エンジニア役での出演が決定してます。
佃製作所のメンバーにまた会えるのかと思うと、今からワクワクしちゃいます。
弁護士の神谷(恵俊彰)とイヤミな帝国側弁護士の中川(池畑慎之介)も続投なんだけど、また闘うのかそれとも?
山崎努さんも出るらしいというウワサなんだけど、こちらは公式発表はされておりません。
出演されたら嬉しいですけどね。
さあ、これから特番や番宣でいろいろわかってくるだろうから、テレビチェックはしっかり欠かさないでおかないとね。
この秋のドラマは『下町ロケット2』は絶対見逃せませんよ!