にゃんだフルな日々

40代猫のママのおひとりライフ

ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが亡くなられました・・・

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ちびまる子ちゃん』を知らない人って、どれくらいいるんでしょう。

 

読んだことがなかったり、アニメを見たことがないという人でも、タイトルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

その『ちびまる子ちゃん』の作者である、さくらももこさんが8月15日に乳がんでお亡くなりになられていました。

子どもらしい子どもなちびまる子ちゃん

ちびまる子ちゃんといえば、日曜日のサザエさんの前。

 

なんとなくサザエさんってチャンネル合わせちゃうんですが、すももは笑点が終わると見ても見なくてもちびまる子ちゃんにチャンネルを合わせちゃいますよ。

 

かなりキャラの立ったちびまる子ちゃんは、自分の子ども時代を思い返す作品でしたね。

 

小学生女子って、けっこうおませさんなんですよ♪

 

「わかる〜〜」

「それはどうよ」

 

このふたつがいつも入り乱れる感じでした。

 

でも、この「さくらももこ」こと「まる子」って、実は子どもらしい子どもって思うんです。

お姉ちゃんとの関係、おじいさんとのやりとり、たまちゃんとの友情など、自分の小学校時代を思い出させてくれるんですよ。

 

ちょっと小賢しかったり、でもすごい素直だったりと、子どもの振り幅って半端ないですよね。

 

そんなまる子に、かなりうなずいていたすももでした。

ちびまる子ちゃんは作者がモデル

これはよく知られていることですが、ちびまる子ちゃんって作者のさくらももこさんの幼少期がモデルなんですよね。

 

かなりエキセントリックなまるちゃんですが、子どものことを思い出して見ると、クラスとまでいかなくても、学年に1〜3人クラスにいたように思います。

 

作者本人がモデルということもあり、すももは原作の漫画も読ませていただきました。

 

友達に貸してもらってだけどね。

 

読んでびっくりしたのが、

 

「こういう子いた〜!」

 

って、かまえずに笑えちゃうこと。

 

これって大きいですよ。

 

しかも作者がモデル!

 

これってどうなんでしょうね。

 

絶対に毎日楽しかっただろうなって思います。

 

お姉ちゃんとの関係や、家族とのほのぼのとしたやりとり。

 

時には反発したり、ウソやごまかしもあったりと、本当にこんなことがあったんだろうなって共感できることもたくさんあるんですよ。

ご冥福をお祈りします

ちょっと訃報を聞いて、思わずブログにかいちゃいました。

 

すもも的には『コジコジ』が好きでした!

 

なんかまたコジコジが読んで見たいな。

 

アニメはきっと続くと信じてます。

 

ちびまる子ちゃんは不滅ですよ!

 

さくらももこさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

 

 

取り急ぎ、さくらももこさんの訃報を聞いてのブログ。

 

 

追記

 

アニメは今後も続くそうです。

 

よかった〜〜♪