ここ数年、徐々に季節が変わらずに、急に夏から初冬かよという季節になってしまうことについていけないすももです。
なんか秋ってもう少し気持ちいい季節が続いてるイメージなんだけど、そんな秋日和ってほぼなくないですか?
春はひどい花粉症で、夏は暑さに弱いし、冬は冷え性なので、秋しか快適に過ごせないのに。
まあ、グチっていても始まらないので夏の片付けを始めました。
夏の片付けはまず扇風機から!?
ついこの間まで夏日とかいっていたような気がするのに、気づけば朝晩はひんやりするようになってしまいました。
真夏のまま何もしていなかったので、部屋の隅には夏の間あんなに活躍していた扇風機くんが、寂しそうにポツンとホコリをかぶっていました。
コンセントも入れっぱなしだったので、ときどきニャンコがスイッチを押して動いてたなんてこともあるけど、さすがにもうしまわないといかん!
また来年の夏にフルで頑張ってもらうために、毎年扇風機をしまうときはきっちりと掃除をしてからにしてるんです。
分解できるところは全部分解して、ホコリを取って、キレイに拭いて、また組み立ててからしまうので、正直時間がかかってめんどうくさいんですよ。
でもね、この掃除をしてからしまうと、夏に使うときは速攻でそのまま使用できるというメリットが!
扇風機を出して使うときって、もうすぐにでも動いて涼しくしてほしいわけだから、すぐに使えるっていうのは大きいんです。
大変だけどね。
扇風機の掃除が終わったら、数年前に100均で購入した扇風機カバーに入れたら、扇風機を決まった場所に収納したら完了です♪
ところが片付けアルアルだけど、決まった収納スペースなはずなのに、夏の間にそこにいたらいけないものが、ドン!といたりするんですよね〜。
自分が置いたんだけど。
なので、このいてはいけないものたちをまずは外に出し、扇風機を収納したら、外にはみ出したものを必死にあちこちに押し込みます。
これを毎年繰り返すんだから、少しは学習しろって言いたくなりますよ。
こういうときに、
「断捨離しなきゃ!」
って必ず思います。
来年こそは実現するぞ!
ガーゼの夏掛けを洗ってしまう
扇風機を片付ける前に仕掛けておいたのが、ガーゼの夏掛けの洗濯です。
親の影響からか、晴れた日の洗濯物は乾燥せずにお日様の下で乾かす派。
なので夏掛けも洗濯が終わったらベランダに干すわけですよ。
シーツとかもそうだけど、大物を干すのってけっこう大変なんです。
狭い限られたスペースのベランダですからね。
しかもベランダガーデニングなんてしてるもんだから、鉢植えもあちこちにあったりするんです。
みなさん、こういう大物を干すときってどうしてるんでしょうか。
すももはひとりで物干しに広げてるんですが、この広げる作業もベランダを行ったり来たりしながら。
右を引っ張ると左がちょっと来すぎちゃったり、変なヨレかたしたりとかで、その修正に意外と時間がかかるんですよね。
やっぱり乾燥すればよかったと、毎回のように後悔してるんだけど、これも喉元過ぎればってやつですね。
でも、おかげさまでそこそこやわらかく洗えたので満足♪
さすがに夏掛けはもう使っていなかったけど、夏中頑張ってくれたので、また来年の夏のために休んでもらいましょう。
衣替えまではいけなかったので次の機会
本当なら1日で夏の片付けをしちゃいたかったけど、残念ながらそこまでたどり着けませんでした。
何が残ったかといえば『衣替え』なんです。
ジャケットなんかは1年中出しっ放しのものもあるんだけど、スペースに限りがある狭い部屋では、衣替えは必須!
冬の間は夏服には然るべき収納場所に眠っていてもらわないと、冬服を出すスペースがありません。
なので、次は衣替えだ!
靴も入れ替えないといけないから、しまう靴はちょっとリセッシュして陰干ししないと。
ふ〜、これでまた週末が終わりそうですね。