白目がほぼ一面真っ赤に出血していて、どうも結膜炎じゃないとビビったすももです。
ここのところ目が痛いなって感じてて、疲れ目かと思ってたけど、さすがに白目の出血にはビックリです!
「これは一応医者に行こうかな?」
なんて思って病院に行ったら、病名は『結膜下出血』。
大きな病気ではありませんでしたが、医者からは仕事以外のPC作業を禁止されてしまいました。
が、やっと出血が引いてきたので、今日からPC復活しちゃいました♪
白目の出血は『結膜下出血』が多い
あっかんべをした時に赤く充血しているのとは違って、白目の部分が真っ赤になっていると、正直ビビりますよ。
何か病気だったらどうしようとか、知らない間におもいきりこすったかもとか、いろいろ考えちゃいます。
それほど痛いとかはないけど、多少『痛重い』感じ?
まあ、ここのところ仕事の方が忙しくて、すっごいPC見てたから疲れ眼はあるとは思ったんですが、それでも普通は充血くらいですむんです。
それが白目真っ赤は衝撃でしたね。
まあお医者さんに言われたところだと、思い当たる理由がなく白目が真っ赤に出血してたら、まずは『結膜下出血』の可能性があるそうです。
大きな病気じゃなくて、だいたい1〜2週間でひいてくるということで、そんなに心配することはないというので一安心。
結膜下出血ってどうしてなるの?
昔から眼は仕事がら酷使してきているけど、なんで今回は結膜下出血なんてことになったんだろう?
この結膜下出血、思いものを持ったとか、目にボールがぶつかったとかの外からの衝撃が原因の場合もあるけど、疲れ眼からも起こるっていうから要注意!
つまり、PCやスマホを長時間見続けてることでも、「プチッ」っと血管が切れちゃうわけですね。
ズ〜っと画面を見続けていることで、眼が疲れているのはもちろんなんだけど、集中し過ぎで脳が興奮状態になっちゃって、血管が膨張するっていうこともあるんですって。
こっちは興奮してるつもりはなくても、脳は情報処理をすごい必死になってやり続けているんですよね。
だから眼だけじゃなくて脳のためにも、1時間やったら5分手を休めるとかって、とっても大切なことなんだなあって、改めて実感しました。
忙しいと休憩とかとらないで、気がつけばひたすら画面を見続けることってありますよね。
そんな状態だとまばたきも忘れがちだから、疲れ眼にドライアイまでプラス。
すももは元からドライアイなので意識してまばたきしてるんだけど、確かに忙しいときって忘れてますね。
ドライアイは疲れ眼になりやすいから、もうこれはドツボループですよ。
やっぱりきちんと休憩しないと。
「脳を休めよう」
ってゲームしちゃダメだってこと(してました)!
もちろん高血圧や動脈硬化、糖尿病なんかからも起こる病気なので、しょっ中起きるようなら即行病院へGOですよ!
結膜下出血は見た目が派手でマイッタ
まあ今回の結膜下出血は大きな病気じゃないことがわかってホッとしたんだけど、見た目がちょっと派手に目立つんですよ。
だって、結膜炎だとフチや内側なのであまり目立たないけど、白目が真っ赤なんですもん。
ウサギか?ってくらいです。
パッと見、自分でもビビるのですれ違った人とかに見られたら、かなり驚かれそうです。
特に痛みもないし、そんなにかゆいとかもないので本人は鏡を見ない限りは気にならないけど、ホントに見た目がね(汗)。
一番ひどかったほぼ全体が赤かった時は、真剣に眼帯をして歩こうかと思いました。
あ、そうなんです。
今回出血してたのは右目だけだったんですよ。
でも、眼帯して歩くのも視界が悪いし、通勤の道中だけ薄い色のサングラスしてました。
電車の中ではなるべく目を閉じて、スマホも見ないでおきましたよ。
おかげさまでかなり出血も引いたので、これからは気をつけて休憩取りながら、また家でもPC前に座りたいです。
皆さんも疲れ眼になる前に、ちゃんと休憩したり、目の周りを温めて筋肉をほぐして血行良くするなど、白目真っ赤にならないように気をつけてくださいね〜。