にゃんだフルな日々

40代猫のママのおひとりライフ

適当スープパスタにコンソメスープの組み合わせは反省しよう

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適当スープパスタとコンソメスープ

 

休みの日はちょっと真面目に朝食を作ることがあります。

 

ほとんどがその場の思いつきなんだけど、今回はちょっと失敗作かなあ。

 

味がというよりは、

 

「この組み合わせはどうよ?」

 

という感じの失敗です。

 

メニューは『和風スープパスタ』と『コンソメスープ』。

 

スープ&スープはないですよねえ(苦笑)。

コンソメスープは定番のオニオンに人参をプラス

スープはインスタントが多いけど、ときどき自分で作ります。

 

しかも、作るときは下手したら翌日まで飲み続けるくらい、大量に作っちゃうんですよね。

 

なので、連続の休みの初日に作ることが多いんです。

 

今回も鍋いっぱいに作りました!

 

この猛暑でも、温めるときにレンジじゃなくて、ちゃんとガスで温めると、冷蔵庫に入れなくても2日くらい持ちますよ。

 

で、今回はオニオンコンソメスープにしました。

 

これはすももはよく作るレシピだけど、いつもはかなり細かく玉ねぎを切ってから炒めるんだけど、今回は薄切りにして具だくさんっぽいスープを目指します。

 

玉ねぎ以外にも、人参とベーコンを入れちゃいますよ。

 

人参は細切りにして、レンジで柔らかくして調理時間を短縮。

 

ベーコンは適当に切っちゃうのがすもも流ですかね。

 

オリーブオイルで具を炒めたら水を入れて、コンソメキューブを投入するけど、このときにマギーブイヨンをちょっとプラスすると味にこくが出るような気がするので入れてます。

 

あとは好みでコショウを入れますが、すももは白と粗挽きの黒の2種類を使ってます。

 

コンソメスープ

 

具材が柔らかくなるまで弱火にかけたら、スープは完成!

 

器に盛ったらパセリを浮かせて実食です。

 

これで2日は汁物に苦労はしないですむぞ♪

スープパスタは超適当でも麺つゆでそこそこいける

スープパスタは滅多に作らないんだけど、なんでだか今回はスープパスタと決めてました。

 

パスタはやっぱり時間がかからないので、休みの朝に作ることが多いんだけど、今回は前に茹でた残りを冷凍しておいた作り置きがなかったので、仕方なくちゃんと茹でるところからスタート。

 

ちょっと小ぶりのパスタ用鍋は、本当に以前買っておいてよかったと思える鍋のひとつなんです。

 

もう10年くらい買ってから経つけど、全然現役ですよ♪

 

パスタ茹でるだけじゃなくて、ちょっと大きな鍋を使いたいときにも便利なんですもん。

 

具材はそのとき家にあるもので適当に作っちゃいますね。

 

今回は和風ということで『ウィンナー』『しめじ』『白ねぎ』のみ!

 

ウィンナーとネギはななめ切り、しめじは石づきを切り落としてバラした状態にしたものを冷凍ストックしてあるので、それを使用しちゃいました。

 

このしめじの冷凍、いろいろ使いやすいのでおすすめですよ!

 

あとはウィンナーを深めのフライパンで炒めて、次にねぎをしんなりするまで炒めて、しめじを入れたらスープのために水を入れます。

 

スープはパスタの茹で汁と水を半分半分にして、ちょっとだけ減塩を意識。

 

パスタの茹で汁って意外と塩分が高いので、40代にもなったらここは多少気にしておかないと!

 

味付けにも塩分ありますからね。

 

味付けはここでも活躍してくれる『麺つゆ』!

 

麺つゆってメーカーで味が違うので、これはもう好みですよね。

 

すももは『本つゆ』派かな。

 

スーパーで安売りしてるときに買ってストックしておきます。

 

スープは麺つゆとおしょう油とみりんが基本だけど、みりんは使わず料理酒にしちゃいます。

 

白ワインでも全然OKなので、今回はちょうど封のあいた白ワインがあったので白ワインを採用です。

 

このスープに茹でたパスタを入れて一煮立ちしたら、話風スープパスタの完成♪

 

スープパスタ

 

本当に簡単&手軽にできちゃいますよ。

 

パスタは基本多めに茹でるので、残りはタッパに入れて冷凍です。

 

この冷凍パスタをストックしておくと、市販のパスタソースとパパッとあえられるので、超便利なのだ!

スープにスープはちょっときつかった

いざ、実食!

 

スープはおいしくできてたし、スープパスタもそこそこだったんだけど、スープにスープは失敗

 

なんか水腹でお腹いっぱいになりすぎて、朝食の後苦しいというおバカさん状態。

 

せっかくのスープパスタのスープを残す羽目になりました。

 

ときどきこういう、ちょっと考えれば分かるだろう的なことをして、後悔するすももなのでした(反省)。