大相撲夏場所(7月場所)が千秋楽を迎えました。
優勝は御嶽海で決まっていたので、ちょっと盛り上がりにかけるかな?なんて思ってたけど、全然そんなことなかったですね。
残念ながら千秋楽は豊山との見応えバッチリの取り組みだったけど、負けてしまいました。
それでも横綱が全員休場しちゃった場所を、すごい盛り上げた立役者なことは間違いありません。
来場所が楽しみですぞ!
と言いましたが、御嶽海もかわいいと思いますが、今気になるのは別の力士なのでした。
御嶽海優勝おめでとう!
大相撲夏場所は稀勢の里の欠場から始まって、白鵬、鶴竜と横綱が次々と戦線離脱していって、栃ノ心まで休場になり、一体どうなることかと思ったら、なんと若手が頑張って盛り上げるという、理想的な展開!
おかげで千秋楽まで楽しめました。
御嶽海はまだ25歳という若手なんですが、なんか妙に落ち着いて見えるので、もっと上かと思っちゃってました。
すももはまだまだ大相撲はペーペーなのですが、親はバリバリの大相撲ファンなので、みなくても話だけは聞かされていたんですよね。
おかげで力士の名前はけっこう前の人から知ってるけど、顔と名前が一致しないという典型だったんだけど、ここ2〜3年はなんだかおもしろくなってきて、自分から見るようになってしまいました。
でも普段は仕事なので見られないから、新聞やネットで結果の確認をしてるんだけど、土日は見ておりますよ。
今回は本当に御嶽海が頑張ってましたよね♪
稽古がマイペースだったり、この夏は暑いから無理な練習はしないなど、けっこう我が道を行くタイプの力士のようですが、そのあたりイマドキっぽいです。
しこ名は地元長野の『御嶽山』から取ったけど、強そうでいいんじゃないかな。
長野といえば、長野県出身力士は雷電以来の優勝ということをTVで言ってたけど、雷電はこの方です。
伝説の力士だそうですが、雷電と聞いたらメタルギアソリッドの雷電が浮かぶすももでした。
そして今回御嶽海が優勝したことでわかったのが、お母様がフィリピンの方でマルガリータさんというとても美人な方なんです。
だから御嶽海もかわいいのか、とおばさんは納得しちゃうわけですよ。
オキニの阿武咲が二桁勝利なのだ〜♪
すももの今のお気に入りが実は『阿武咲』なんです!
だってかわいいんだもん♪
もちろん強さも大事だけど、女子には「かわいい」は大きなポイントですからね。
最初は読み方が気になったんだけど、阿武咲と書いて『おうのしょう』。
師匠の阿武松さんから『阿武』をいただいて、『咲』は地元の恩師の方に「花を咲かせる」という意味でつけていただいたそうです。
今年の初めに怪我で休場しちゃったから先場所十両に落ちちゃったんだけど、先場所は十両優勝して、今場所は前頭11枚目まで復活〜!
さらに二桁10勝できたので、来場所はもっと上がるはずなんです!
上がると上の人と当たっちゃうから大変だけど、頑張って欲しいんですよ。
怪我前は小結までいってたので、期待してる若手力士なのです。
なんたってまだ22歳のピチピチですもん!
うん、機会があったら生でお相撲も見てみたいですね。
相撲女子なんてとてもじゃいけどいえないすももですが、これからも大相撲は楽しみのひとつなのでした。