今朝起きて朝ごはんのために冷蔵庫を見たら、納豆が賞味期限ギリギリ。
これもおひとりさま「あるある」ですね〜〜
しかもこれが2パックも!
ダメにするのはもったいないし、何か料理で使うかと思っていつものようにググって見ました。
そこで見つけたのが、いつもの頼れるクックパッド様かと思ったら、別のレシピサイト『Nadia』!
ここで見つかったのが、簡単そうでなんだかオシャレっぽいレシピだったので、今朝のご飯のおともはこれだと決定!
「レッツ チャレンジ♪」
ですぞ☆
納豆の新レシピは家にあるものでOK
前にも書いたからご存知の方もいるかもしれないけど、すももは納豆のみだとにおいが苦手で食べられないんです。
でも納豆は体にいいし、しかも嫌いなわけじゃないので食べたいんですよね。
なので時々新たなレシピをググるわけですが、今回もなかなかいいレシピが引っかかりました♪
それが『トマト納豆』!
玉ねぎとトマトと大葉とオリーブオイルがあればOKという、すももの食料ストックには常にあるものですむのが嬉しい。
レシピは超簡単
用意するのはこれだけ。
- 納豆 2パック
- トマト 小1個
- 玉ねぎ 小1/4
- 大葉 2〜3枚
- オリーブ・オイル 小さじ1
納豆を1パックだけにしたい時は半分の量にすればよし。
作り方はこんな感じ。
- 納豆はパックから器に移しておく
- 玉ねぎはみじん切り
- トマトは1cm角にとあるが好みでもっと小さくてもOK(すももはその半分くらいにしてみた)
- 大葉も小さ目に刻む
- 納豆の器に玉ねぎ・トマト・大葉を入れたら納豆についてるタレと同じくついてたらカラシ、さらにオリーブ・オイルを入れて混ぜる
あとはごはんにのっけて食べるだけ。
味がちょっと薄いかな?って思ったら、めんつゆで調整してみてください。
すももはごはんにのせるとちょっと薄い気がしたので、めんつゆを投入しちゃいました。
レシピにはめんつゆか塩ってあったけど、塩分のことも考えてめんつゆのみでの調整です。
味は洋風?
実際に食べてみた感想は、トマトの酸味が効いてて、なんだかさっぱり系でしたね。
トマトとオリーブ・オイルと生の玉ねぎだからなのか、ちょっと洋風にも感じられます。
トマトがけっこう自己主張するタイプなのかなあ。
納豆のべたつきというよりオリーブ・オイルのせいかすごい滑るので、すぐにお箸じゃなくてスプーンに切り替えて食べちゃいました(苦笑)。
ごはんにのせるんじゃなくて、このまま酒のつまみで食べてもいいんじゃないかな?
夜に納豆を摂る方がいいという話も聞いたし、今度は夜に1パックで作ってみますね。
一人で2パックはちょっと大変でした。
反省点は、混ぜる前の写真を撮っておけばよかったこと。
混ぜる前は彩りきれいだったのに、混ぜたらちょっと・・・ね。
おかずは余り物でいこう
ごはんと納豆だけじゃ寂しいのと、玉ねぎが1/4しか使わなかったので使いたかったということもあり、玉ねぎ炒めにしようかと思ったところ、キャベツの真ん中の部分があと少し残ってたことを思い出して、いっしょに炒めることにしました。
野菜の炒め物は少しづつ余ったものでやると、無駄にしなかった満足感でなんか嬉しいんですよね。
今回は玉ねぎとキャベツでいきますよ!
超適当野菜の炒め物
これはもうレシピなんて言えるようなものではございません。
が、まあこんな感じで作ってます。
他の野菜で作る場合も基本は同じですね。
- 玉ねぎもキャベツも量は計らないし、切り方も食べやすいサイズに適当に切る
- オリーブ・オイルをフライパンに引いたら、油ハネが嫌なので温まる前に玉ねぎ投入
- 玉ねぎをオイルがしっかり絡むように炒めたら、キャベツも入れてさらに炒める
- 味付けはヒガシマルのうどんだしを1袋と黒コショウ
- しっかり炒まったら1個分の溶き卵をまわし入れて完了!
写真に撮るならサイズがわかるように、何か隣におけばよかったかなと反省。
なぜならこのお皿って、直径24cmの大皿なんですよ。
とてもじゃないけどおひとりさま用の量じゃありませんが、残り物でやるとこういうことってよくありますよね。
もちろん朝だけでは食べきれないので、残りは夕飯に回りました。
でもこれで夜ご飯のしたくがサボれるので、何も問題なし!
スープは昨日作ったオニオンコンソメスープがまだ残ってたので、主食がごはんだけど気にせずいただきました。
かなり自己流オニオンコンソメスープについては、機会があったらまたご紹介したいな、って思ってますのだ。
近日公開?
用途になくても使ってみる
炒め物の味付けに使ったヒガシマルのうどんだしですが、これって意外といろんなものに使えるんですよ。
安いし、1箱にけっこう入ってるし、小分けになってるしで、すももは常備しております。
箱の裏書の用途の部分には『炒め物』はなかったけど、チャーハンの素なんかと同じじゃないかなと思って使ってみたら、これがなかなかヒットだったので、それ以来重宝させていただいております♪
さあ、また仕事の日々が始まるけど、1週間頑張ります。