夏カゼをひきました。
「暑い日が続いていますので、体調管理には気をつけましょう」
と、天気予報を見るたびにいわれてますが、気をつけても夏カゼです。
温度差に注意とか、しっかり食べようとか、いろいろ気をつけることはあるけど、気がついたら夏カゼにかかって寝込んでいるというふがいなさです。
熱中症にも気をつけてたし、ごはんも頑張って食べてたし、エアコンはさすがに28度は無理ですが、家での設定温度は27度にしてるし、睡眠時間も5時間は確保してたけど、かかる時はかかります。
夏カゼは子どもだけじゃないんです!
夏カゼは大人もかかる夏にひくカゼなのだ
よく夏カゼは子どもがかかるって思われがちだけど、実は大人もけっこうかかってるんですよね。
これって夏に子どもにはやるウィルス性の病気があるからなんです。
一般的によくいわれる『夏カゼ』は、単純に夏にひくカゼだからそう呼ばれているだけで、実際は夏カゼっていうウィルスがあるわけじゃないんですよね。
はい、普通にカゼをひいたということ。
そして、意外と大人もかかってるんですよ。
暑さで体力が落ちてたり、食欲がなくて冷たくてさっぱりしたものばかりを食べてたり、室内と室外の温度差が大きかったりすると、自律神経が乱れたり、免疫力がどうしても低下しがちになって、カゼウィルスに負けちゃうわけですね。
すももはどうやら負けたようで、おもいきりしっかり夏カゼです。
もともと暑いのは苦手なんだけど、けっこう頑張ってたのになあ。
夏風邪の症状はかなりきつい
すももはのどが痛くて、ちょっと咳がでたから、
「あれ?もしかしてカゼ?」
なんてぼんやり思ったんだけど、その時はそれほど切羽詰まった感は0で、うがいをしっかりして寝るくらいだったんだけど、次に来た症状は腹痛です。
そこからは発熱はするはお腹は壊すは鼻水は出るはと、夏風邪の症状を一身にまとっちゃいましたよ。
頭は痛いし、熱は37度ちょっとなのに起きていることがだるくて、結局寝込んじゃうハメになりました。
買い置きのカゼ薬があったので、とりあえずはそれを飲んでたら、なんとか症状はよくなってきました。
夏カゼもカゼなので、熱とか鼻水なんかはカゼ薬でもなんとかなりますからね。
カゼ薬が家にあってホントによかったって思いました。
ただ、お腹は長引く傾向があるとのこと。
そこがやですよね〜。
お腹こそ早く治って欲しいのに。
でも、お腹の場合は下痢止め飲んじゃうと、ウィルスが体外に出るのを止めちゃうから治りが遅くなるというデメリットが。
う〜ん、悩みます。
今回すももの症状は典型的な夏カゼだったんだけど、高熱が出たりすることもあるので、そうなったら医者に行った方がいいですよ。
夏カゼは長引くっていわれるけど、それって症状が全体的にちょっと軽いっていうわけじゃないけど、なんか医者に行くほどじゃないかもって思いがちだからっていうとこもあると思うんです。
もちろん体力が落ちているからっていうのもあると思いますよ。
すももは市販薬でそこそこ症状が治ってきたけど、誰もがそうだっていうわけじゃないし、すぐ医者に行くのも選択肢に入れておいた方がいいですね。
まあ一番は夏カゼにかからないことだろうけど、かかったら放っておいちゃダメ!
夏カゼかもって思ったら、すぐに対処はしていきましょう!!