TVでちらっと見ただけなんだけど、中尾彬と志乃夫妻が「終活夫婦」という本を出したそうです。
3軒あった家のうち2軒を処分したり、中尾さんのトレードマークであるネジネジを200本(まだ残りが200本だそうです)処分したり、2tトラック2台分処分したりしたそうですが、これは終活で断捨離じゃないそうなんですよ。
一番の違いは、
「捨てて哀しくなるものは捨てない」
ことなんだって。
う〜ん、たしかに捨てたり処分したりして後悔したことありますよね。
終活にはまだちょっとなのでやるべきは断舎離なわけだ
さすがに終活を考えるには早すぎるだろうとは思うけど、元気に動けるうちにやった方がいいというのは、ちょっと心に留めておこうって思っちゃいますよね。
40代ひとり身ともなると、やっぱりそろそろ老後も考えますよね。
とはいえですよ、今回は老後じゃなくて断捨離!
この断捨離、結構前からブームなんだけど、すももも今まで何回かチャレンジしてきました。
でも、なかなか思いきってはできないんですよ〜〜
ちょっとずつ、ちょっとずつみたいな中途半端な感じになっちゃって、なんだか全然減った気がしません。
本を段ボール数箱とか売ったこともあるけど、その分スペースができたのをいいことにまた本を買ってしまうわけです。
断捨離の本を買ったこともあったりするけど、
「そんなに割り切れる性格なら、とっくにやれてるわ!」
と、実践しないどころか逆ギレで最後まで読んでなかったりしますよ。
それでも部屋にあふれるものを見ると、
「捨てなきゃ」
とは思うわけですよ、これでもね。
でも、時間がないとかなんとか言い訳を見つけて、行動に移せないんですよね。
さすがにそんなこと言ってちゃダメだと思いながら、今に至ってるわけなんです。
断捨離はキッカケが重要なポイントだったりします
すももの友人に、汚部屋まではいかないけど、部屋中にものが積まれているけど、けもの道と寝る場所だけは確保しているツワモノがいたんだけど、ある日を境にきれいさっぱり片付けて、断捨離に踏み切ったんです!
急にどうしたのか聞いてみたら、黒くてカサカサ動く嫌な奴が、部屋のすみに積んであった雑誌の隙間からこんにちは状態に。
びっくりしてたらさらに違う子が!
どうやら部屋に積まれていた雑誌が巣になっていたようなんです、黒いやつの!
怖くて眠ることもできなくなって、1回も使ってないんだからいらないものと心を鬼にして、ほぼ全て断捨離したんですよ。
数年ぶりに部屋の掃除もできて「ラッキ〜」とまでは明るくありませんが、ず〜っとやらなきゃって言ってたから、これはチャンスだったんですよね。
とりあえず、どうやって捨てるかをしっかり考えないとね。
断捨離はすべきとはわかってる
友人のこともあって、すももも断捨離をやっぱりしないといけないとは思っています。
思ってはいるんだけど、やっぱり正直時間がないんですよ。
え?ブログ書く時間にやれば?
おっしゃる通り・・・
夏前にちょっと頑張りましょうか。
最後に一言!
部屋のすみにものは積んでるけど、散らかってるのは嫌いなのでそこそこ片付けてはいますからね!
なんたってニャンコ達が走り回るからwww