にゃんだフルな日々

40代猫のママのおひとりライフ

ミニバラに今年ふたつめのツボミが!さらにみっつめも♪でもアブラムシ〜〜

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今年ふたつ目のミニバラのつぼみ

 

先日ご報告した無事に冬を越して花を咲かせたミニバラですが、なんと新たなつぼみがお目見えで〜す!

 

ちょっと写真がボケてしまったのはごあいきょうということで、まだ咲かないんだけど、日々膨らんできております。

 

世間のミニバラはとっくに咲き誇っていらっしゃるのに、我が家のミニバラはずっと咲く気配を見せずにいたのですが、ようやく1輪咲いて喜んでいたのですが、その後が続かなくて、今年はもうダメなのかと思っていました。

 

思ってたんですが、なんと、つぼみ発見です。

 

しかもみっつ目も♪

ミニバラの新たなつぼみは希望の光

冬越しを確実に失敗したミニバラ。

 

黒キジちゃんに葉っぱをかじられながらも、なんとか頑張ってくれたからには、ちゃんとお世話をしてあげなければ。

 

そう誓った矢先、すももの気持ちははるか遠いロシアに飛んでいってしまったんですよね。

 

はい、サッカーワールドカップです。

 

それでなくても仕事も忙しいし、ニャンコたちの世話もある。

 

花たちには水だけはやっていたんだけど、それも帰ってきてから夜だったりするので、きちんと見てやることは正直できないでいたんです。

 

なのに、そんな状況なのにですよ、ミニバラはひとりで頑張っていたんです。

 

休みの日にひさしぶりにきちんと見たら、びっくり!

 

「つぼみができてる〜!」

 

しかも1輪目よりもつぼみの根元とかが、しっかりしてるんですよ。

 

まだまだほころぶには時間がかかりそうだけど、また薄いピンクの花が見られるかと思うと、今から待ち遠しくてたまりません。

ミニバラにみっつ目のつぼみ!でも最悪なことが

つぼみ発見から2〜3日後、みっつ目のつぼみも見つけました。

 

これは次は花が2輪咲いているところが見られるんじゃないかと、すももの期待も上がりっ放し。

 

去年は最高5〜6輪くらいが一気に咲いたりしてたので、もしかしたら今年もそんな光景が?

 

幸せな気持ちでミニバラちゃんを眺めていたら、なんか違和感。

 

なにやらうごめくものが?

 

ちょっ、ちょっと待って〜〜?

 

「これってもしかしてアブラムシか?」

 

心の声じゃなくてしっかり口にしちゃいましたよ。

 

すもも、ガーデニングの天敵が本当に『虫』なんです。

 

40代にもなって可愛こぶるわけじゃなくて、ホント〜っに虫が嫌い!

 

ちょいアレルギー気味で虫に触られたところが赤く痒くなるくらいなんですから。

 

とはいってもですよ、そのままにしておくわけにはいかないじゃないですか。

 

他の鉢植えに移っても困るし、ここは根性入れるしかない!

 

ホント、正直半泣きになりながら、ウェットティッシュで葉っぱを1枚ずつ拭いて、アブラムシをとる作業。

 

もちろん周りに落ちているアブラムシもキレイに片付けて、終わったのは作業開始から2時間後でした。

 

ムカつくのはこういう時に限ってニャンコたちは側に寄ってきません。

 

終わったら来るんですよね。

 

ミニバラとミケ猫

 

とにかくなんとかミニバラのアブラムシ退治も終わり、今も元気につぼみはふくらんできております。

 

一応あの後は今のところ虫の影はないので、やっぱり日々注意していないといけないと、改めて思うすももでありました。

 

アブラムシやうどんこ病は、冬越しを失敗したり雨に当てたりしちゃうことでリスクが高まるんだから、きちんと面倒見てあげないとね。

 

今年の夏は今度は暑さに注意!

 

また咲いたらかってに報告しちゃいますね〜♪