『VS嵐』のトークで松潤が嫌いなものを、食べ続けたらおいしくなって食べられるようになったというのは、本当だというブログを書いたのですが、時間切れで中途半端になってしまいました。
その記事がこちら。
今回はその続きになります。
すももが魚を食べれるようになったのも、松潤と同じように嫌いなものをがんばって食べた結果。
今ではまだ全部は食べられないけど、かなりお魚を好きになったチャレンジをお話しさせてもらいます。
嫌い嫌いも好きのうちはまったくなかった魚嫌い
魚が苦手というよりは本当に嫌いだったので、まったく食べることがなかったんですが、鰹節はOKだったし、煮干のダシもだ丈夫だったので、食べようと思えば食べられるけど、マズイと思って食べるのは失礼だというポリシーと言い張って、まったく食べませんでした。
そう、言い張っていただけで、本当に食べられなかったんですけどね(汗)。
でも、体のことを考えて一念発起、
「魚を食べられるようになるぞ!」
と、真剣に誓ったのでした。
しかしですよ、筋金入りの魚嫌い。
何から手をつければいいのかもわからないし、まず魚が触れないというハードルを越えるのが、あまりに遠い第一歩。
最初はマジ泣きそうになってましたね。
これはなんと使い捨てのポリ手袋で克服!
直に触ってないというだけで、意外となんとかなりましたよ。
「食べなくたって死なない」
とまで思っていたすももですが、魚克服チャレンジ第一歩は『白身魚の味噌バターのホイル焼き』から。
味噌バターで味をつけると、魚の生臭さが緩和されたんですよ!
最初は全部食べられなくても自分を許してあげてました。
「今日はここまで食べられた」
なんて、そのつど自分で自分を褒めてあげてたけど、これって子どもの好き嫌い克服法に使えると、チャレンジの話を子どもがいる友人にしたら言われました。
人様の役にも立ったならチャレンジした甲斐ありかも。
松潤のように一度に食べ続けたわけじゃないけど、とにかく少しずつでもいいから魚を食べるようにしていったんです。
ナマモノがアウトだったのに刺身が好きに!?
魚嫌い克服チャレンジは、ハッキリ言って短期間じゃ終わりませんでした。
一番好きな食べ物はめん類というすももは、魚だけでなくお肉もほぼとり肉のみで、今でも牛は苦手。
豚肉は体にいいということから最近は食べるようにしています。
他にも食べれないもの、食べたくないものがかなりある、いい歳してバリバリの偏食家なんだけど、魚はあまりにもテレビも雑誌もお医者さんとかも、体にいいって触れ回ってる(じゃなくておっしゃってる)ので、やっぱり食べれた方が自分のためだとチャレンジし続けました。
まずはホイル焼きから入って、次はムニエル。
じゃあ次は?となった時、焼き魚は魚の味が強くてアウト。
そこで、魚好きの母親に相談したところ、
「『白身魚のお刺身』はけっこうさっぱりして魚臭くないかもよ」
という、思ってもいないアドバイスが!
で、そこからお刺身食べるぞチャレンジがスタートです。
さっぱりしているということで、スズキやブリやイサキなどを少しずつ食べるところからスタート。
ワサビ醤油で食べてみたら、これが意外と臭みがなく食べられたんです。
それからは、ひとつずつ試していく日々。
今ではマグロやいろいろなお刺身が食べられるようになりました。
ただ、ホタテのお刺身はいまだ苦手です。
あと、いくらもまだ食べられません。
マグロも中トロは脂がのっていてあまり食べられなくて、赤身派です!
正直、まだチャレンジ中。
サバはまだ食べられないし、焼き魚も苦手。
それでもかなり食べられるようになってきたので、まだまだ頑張りますよ〜♪
食べているうちに嫌いなものが食べられるようになることは、本当にあります。
なんたってすももは自分自身で経験済みですからね。
アレルギーとかじゃないのなら、体にいいものは食べられるに越したことはないよね。
食べられないものはまだまだあるけど、克服できるものはチャレンジしていきたいって思ってます。
魚やナマモノはまだすべてが食べられるわけじゃないけど、一歩ずつ克服していきたいと思ってるんですよ。
あ、最近ではししゃもの焼いたのが食べられるようになりました♪