駅伝好きなすももの楽しい季節がやってきました！
特に大学駅伝は、絶対に出かけるスケジュールを入れたくないほどファンです。
優勝は連覇の東海大か、東洋大が鉄紺の意地を見せるか、二度目の３冠を目指す青山か、その牙城を崩す大学が出てくるのか。
ワクワクが止まりませんよ。
そして、「おめでと〜ございます」♪
優勝は『青山学院』でした！
出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝で学生三大駅伝
『出雲駅伝』『全日本大学駅伝』『箱根駅伝』の３大会が、学生三大駅伝と言われている大学駅伝。
毎年この駅伝を見るのが楽しみで仕方なくて、今回もいよいよ始まるということで、朝からワクワクしちゃってました。
しかもですよ、なんとシカゴマラソンで学生駅伝のトップランナーでもあった大迫傑さんが、２時間６分を切る日本新記録を出したその翌日に、2018年の学生三大駅伝のスタートとなる『出雲駅伝』だなんて、なんだか運命感じちゃいますよ。
大迫さんのライバルになるのかな、東洋大卒の設楽兄弟のひょうひょうとしたところが好きなんですが、大迫さんのクールなとこもかっこよくていいんですよね。
そう、学生駅伝って、選手が卒業しても実業団とかで走られる方は、また応援できるんですよ。
好きとかそういうのじゃなくて、
「あ、このこ箱根走ってた子だ」
「全日本で見た」
「箱根の予選で泣いてた子」
などなど、なんだかいろいろな思い入れができちゃうんですよね〜。
自分には全く関係ないのにね。
しかも、友人は自分が卒業した大学を応援してますけど、すももは専門学校卒なので、大学も関係ありません。
なのになんでこんなに応援しちゃうんでしょう。
あの一生懸命さに、なんか見ているこっちが勇気付けられてるのかな。
次は箱根駅伝の予選会、その次は全日本です。
また休みの日はさらに家にいる率アップですよ。
箱根駅伝はワクワクだけど予選会は超過酷
毎年お正月の２〜３日に行われる『箱根駅伝』。
すももが学生駅伝を見るようになったきっかけが、この箱根駅伝でした。
正直それまではあまり興味がなくて、おもしろいと言われてもスルーしてたんだけど、何きっかけだったかお正月に箱根駅伝の放送を見たんです。
そこで、１発ではまっちゃいました！
それまでは、お正月はけっこう出かけていたんだけど、それ以来は誘われても、
「箱根があるから」
このひと言で断っております（苦笑）。
最近ではみんなんわかってきて、お正月はほったらかし状態が続いてるんですよね。
そんなすももを夢中にしている箱根駅伝なんですが、この大会に出るための予選会が、も〜過酷中の過酷なんです。
2018年は10月13日に東京立川の自衛隊駐屯地から昭和記念公園で行われます。
今までは20kmを走ってそのタイムの上位10人の合計だったんだけど、なんと2018年はハーフマラソンになって、1.097km伸びたんですよ！
さらに出場資格も例年より厳しくなったので、予選会に出場する大学が去年の49校から39校に減っちゃったんです。
やっぱり今回は第95回の記念大会だから？
シード権を逃したはずの日大の名前が予選会にないと思ったら、今回は関東インカレ成績枠というやつで出場権を得てるっていうから、ホントに今までと違ってます。
本戦出場校数もちょっと多くて、シード10校＋日大＋予選通過11校＋学連選抜の23チーム（いつもは20）。
多いとはいえですよ、39中11じゃないですか。
しかも10〜14人で走ってそのうち上位10人のタイムの合計で、タイムが速い方から選ばれるんですから、みんな必死なんです。
順位発表では、毎年通過に喜ぶ歓声の横で、ダメで泣いている子達がいるんですよね。
自分のせいだって泣く子なんて、もう見てて切ないです。
でも、そんな予選会を見ているから、余計お正月の本戦である箱根駅伝に熱中しちゃうんでしょうね。
学生駅伝だけじゃなくて、マラソンもシーズンに入ります。
東京オリンピックに向けて、マラソンも日本新記録が出て盛り上がりを見せてますよね。
TVから離れられない日々が多くなりそうです。
おまけ
スポーツつながりということで、フィギュアスケートで引退撤回をした高橋大輔さんが、近畿大会で第３位！
次は西日本大会で、ここで１１位以内に入ると全日本への出場権獲得なんですよね。
こちらもすごい楽しみです♪
