『VS嵐』のオープニングトークで、松潤が大嫌いなパクチーを食べに番組の企画で連れて行かれて、パクチーしか入っていない鍋を食べさせられたけど、こうなったらおいしいと思うまで食べてやると食べ続けたそうです。
そうしたら、本当に途中でおいしいと思えてそれ以来食べられるようになった、という信じられないようなお話でした。
が、実はすもも、同じような経験をしております!
まあ1回でじゃないですけどね。
嫌いなものも食べ続けるうちに、好きになったりすることって、本当にあるんですよ。
DHAやEPAはサプリで十分と思ってた
魚が苦手な人や、ナマモノが苦手っていう人、意外と多いですよね。
「お刺身が食べられないなんて、日本人なのに?」
「お魚は体にいいんだから」
などなど、もう完全耳タコなほど、子どもの頃から言われ続けてきました。
でも、魚やナマモノは本当に食べられなくて、一口とか食べてもおいしいどころか『マズイ』とさえ感じてたんです。
マズイと思って食べるの食材に失礼だという持論から、ず〜っと食べないできたんだけど、魚が体にいいということはわかってるんです。
EPAやDHAなんか、これでもかっていうくらいいろんなメディアで紹介されてますしね。
血がサラサラになるとか、過酸化反応を抑制するとか、記憶力がよくなるなど、もうてんこ盛り。
それでも魚が苦手なすももは、
「そんなのサプリでとればいいじゃん」
と、本気で思ってたし、そうしてましたね。
サプリの方が毎日飲めて、逆に体にいいとさえ思ってましたよ。
ナマモノ嫌いで魚嫌いが無理して食べた
本当に魚を食べずにきたすももですが、40の大台を迎える頃にです。
サプリよりやっぱり実際に食べた方が効果があるとか、サプリはあくまで補助などの情報に、ちょっと体調もあまりよくなかったりしたので、
「魚を食べられるようになった方が、いろんなもんが食べられるかも」
という言い訳を自分に言い聞かせたんですね。
さかなクンが好きで、魚のすばらしさをテレビなんかでアピールされていたのも、そう思ったきっかけのひとつかもしれません。
そこから『おさかな克服チャレンジ』スタートです!
どんなチャレンジだったかは、ちょっとだけ待っててね。
ひとまず仕事に行ってきます(涙)